壁と音の寸法 — 隣との壁には、法律の数字が3つあります

隣の住戸との壁 (界壁) の遮音性能は、建築基準法施行令22条の3に3つの数字で書いてあります。低い音ほど基準はゆるく、低音は通る前提。満載の本棚は重さだけなら界壁級ですが、覆い方が足りず壁にはなりません。できるのは、離すことです。

囲う家具の高さ — 座ると囲われ、立つと抜ける

「家具は目線より低く」と言われますが、その目線が床から何センチかを書いたページがありません。JIS Z 8500 の原文をあたると、目の高さは立位(床から)と座位(座面から)の2項目に分かれていました。床から測ると目線は4段階、床座と椅子座の差は420mm。囲う家具の高さの上限を、数字で出します。